特許
J-GLOBAL ID:200903080858495643

差分GPS地上局システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508260
公開番号(公開出願番号):特表平10-508686
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】差分衛星航法システムは、複数の互いに近接した衛星航法システム受信機を含み、独立した疑似距離値を測定し、それらを信頼性の高い衛星差分補正を測定する選択した平均化方法に従って処理するように構成される。
請求項(抜粋):
独占権を請求する本発明の実施形態を次のように規定する。1.複数の衛星から送信された各受信した衛星信号と関連する衛星固有の疑似距離誤差を測定するように動作する差分衛星航法システム地上局において、 選択した衛星信号を受信し、かつ各前記受信した衛星信号と関連する衛星データから、少なくともi)対応する受信機-固有測定時刻における衛星-受信機固有の疑似距離値(ただし、前記受信機-衛星固有の疑似距離値は、前記複数の受信機の対応する1つと、前記衛星信号から導出された前記複数の衛星の1つとの間の真の距離値の推定値であり、かつ前記複数の衛星の特定の衛星から前記複数の受信機の特定の受信機までの対応する衛星信号伝搬時間と関連する)と、(ii)前記受信機-衛星固有の測定時刻における前記1つの衛星の対応する衛星受信機-衛星固有位置とを導出するように動作する複数のGPS受信機と、 受信機-衛星固有の計算距離値を測定する手段(ただし、前記計算距離値は、各前記複数の受信機の地心位置の対応する位置と各前記衛星の受信機-衛星固有の地心位置との間の距離である)と、 受信機-衛星固有の計算距離の対応する1つと前記衛星受信機-衛星固有疑似距離値との間の受信機-衛星固有の差を計算する手段と、 各前記選択した複数の衛星から送信された前記衛星信号と関連する前記衛星固有の疑似距離誤差を、前記複数のGPS受信機からの、特定の1つの衛星と関連する複数の前記衛星固有の疑似距離値の関数として導出する手段とを含む差分補正プロセッサとを含む地上局。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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