特許
J-GLOBAL ID:200903081083803253
水平周波数信号発生器、同期回路、およびビデオ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223506
公開番号(公開出願番号):特開2000-106638
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 複数の水平発振器周波数との同期化、および様々な信号源からの同期信号との同期化を実現すること。【解決手段】 コンピュータ生成画像をも表示し得る、標準精細度または高精細度の放送信号源からの画像を表示を行うために、水平周波数信号発生器300は複数の周波数で選択的に動作可能であり、複数の水平周波数で同期発振するように制御される発振器を具えている。同期パルス5の信号源SW15は位相検出器50の入力に結合され、位相検出器50の別の入力は発振器300/400に結合される。位相検出器50は2入力間の位相差を表す出力信号11を発生する。プロセッサ200が、位相検出器50に結合されており、出力信号11を処理し、発振器300/400を制御するための制御信号を発生する。プロセッサ200のゲインは複数の周波数の中の選択されたものに応じて制御される。
請求項(抜粋):
複数の水平周波数で同期発振を行うように制御される発振器と、同期パルスの信号源と、上記発振器に結合された入力と上記信号源に結合された入力とを有し、これら入力間の位相差を表す出力信号を発生する位相検出器と、上記位相検出器に結合されており、上記出力信号を処理して上記発振器を制御するための制御信号を発生するプロセッサと、を具え、上記プロセッサの利得は上記複数の周波数の中の選択されたものに応じて制御されるものである、複数の周波数で選択的に動作可能な水平周波数信号発生器。
IPC (4件):
H04N 5/06
, H03L 7/22
, H04N 5/46
, H04N 5/93
FI (4件):
H04N 5/06 Z
, H03L 7/22
, H04N 5/46
, H04N 5/93 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
同期信号回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188276
出願人:日本ビクター株式会社
-
特開平4-356888
-
音声および映像分配システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-296540
出願人:ザ・ボーイング・カンパニー
-
水平偏向信号発生装置および水平駆動信号発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224539
出願人:トムソンコンシユーマエレクトロニクスインコーポレイテツド
-
特開昭63-253772
-
PLL回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255699
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
特開平3-044273
-
特開平4-365267
-
耐ノイズ,高速引込形ディスプレイ用位相同期回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094135
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭63-288518
-
位相同期ループ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-304396
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-176491
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る