特許
J-GLOBAL ID:200903081094450310

無声放電灯およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363099
公開番号(公開出願番号):特開2000-251845
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 外側管の内部に内側管を配置した構造の無声放電灯の消費電力を小さくする。また、寿命を長くする。【解決手段】 外側管と内側管とを備え、該外側管の内部に該内側管が配置され、該外側管内面と該内側管外面とに囲まれて形成される空間内に放電用ガスが充填された放電容器と、前記外側管の外面に設けられた外側電極と、前記内側管の内面に設けられた内側電極とを備えてなる無声放電灯において、外側電極または内側電極のいずれか一方を管の全周にわたって設け、他の一方を管周の一部に設けることによって、管周の一部で放電を行うようにする。そして、寿命末期にこの電極を移動させて放電を生じさせていない面を改めて使用する。
請求項(抜粋):
外側管と該外側管の内部に配置された内側管とを備え、該外側管内面と該内側管外面とに囲まれて形成される空間内に放電用ガスが充填されてなる放電容器と、前記外側管外面に設けられた外側電極と、前記内側管内面に設けられた内側電極とを備えてなる無声放電灯であって、外側電極または内側電極の少なくとも一方が管周の一部に設けられ、管周の一部で放電が行われることを特徴とする無声放電灯。
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る