特許
J-GLOBAL ID：200903081378597850

導光板、これの製造方法及びこれを利用した液晶表示装置

発明者：
李 喜 春

李 喜 春 について


出願人/特許権者：
サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド

サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド について


代理人 (1件)： 社本 一夫 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-370051
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043265
出願日： 2001年12月04日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】【課題】 輝度の増した導光板、これの製造方法とこれを利用した液晶表示装置を提供する。【解決手段】 線光源光学分布を面光源光学分布に変換する導光板の光反射面には、輝度向上及び輝度均一性を向上させる輝度強化凹所(114)を形成し、光射出面には輝度を集中させる輝度集中パターン(172)を形成する。導光板のかかる構造変更により光の輝度及び輝度均一性を向上させることができ、光学的均一性を向上させるための拡散シート、プリズムシート、反射板などを使用しなくてもよいことにより、液晶表示装置の全体重み及び体積を大きく減少させることができる。
請求項（抜粋）：
液晶表示パネルの下部に位置して前記液晶表示パネルに面光源形態の光学分布を有する光が供給されるようにする導光板において、光が入射される光入射面と、前記光入射面と隣接した光反射面と、前記光反射面と向き合う関係を有する光射出面と、前記光入射面を含む少なくとも2個以上の側面を含む導光体からなり、該導光体の前記光反射面には、前記光入射面に入射された光及びその後、前記側面から反射された側面反射光を、前記光射出面側に反射させ輝度を向上させるための輝度強化凹所が少なくとも1個以上形成されたことを特徴とする導光板。
IPC (5件)：
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (5件)：
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
Fターム (7件)：
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA17 ,  2H091LA18
引用特許：
審査官引用 (23件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM