特許
J-GLOBAL ID:200903082041355737
ガスハイドレートスラリー脱水装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264911
公開番号(公開出願番号):特開2003-073679
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 連続的に効率よく脱水して含水率の低いガスハイドレートとし、その貯蔵や輸送にかかるコストを削減するのに適したガスハイドレートスラリー脱水装置を提供する。【解決手段】 原料スラリーの供給を受ける原料スラリー導入口40b、分離した回収水を排出する回収水排出口40e及び回収したガスハイドレートを取り出すハイドレート排出口40fを備えた容器本体40と、該容器本体40の内部に設けた筒形スクリーン状のろ材40cと、該ろ材40cの内部に設置されて回転するスクリュー部41と、該スクリュー部41の駆動部42とを具備してなるスクリュープレス型脱水機12Aとした。
請求項(抜粋):
水を含むガスハイドレートの原料スラリーから水分を除去するガスハイドレートスラリー脱水装置であって、前記原料スラリーの供給を受ける原料スラリー導入口、分離した回収水を排出する回収水排出口及び回収したガスハイドレートを取り出すハイドレート排出口を備えた容器本体と、該容器本体の内部に設けた筒形スクリーン状のろ材と、該ろ材の内部に設置されて回転するスクリュー部と、該スクリュー部の駆動手段とを具備してなるスクリュープレス型脱水機としたことを特徴とするガスハイドレートスラリー脱水装置。
IPC (7件):
C10L 3/06
, B01D 29/25
, B30B 9/12
, C07B 61/00
, C07C 5/00
, C07C 7/20
, C07C 9/02
FI (7件):
B30B 9/12
, C07B 61/00 C
, C07C 5/00
, C07C 7/20
, C07C 9/02
, C10L 3/00 A
, B01D 29/30 501
Fターム (6件):
4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AD10
, 4H006AD17
, 4H006AD33
, 4H006BD82
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
スクリュ-式固液分離精製搾り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-083403
出願人:信和エンジニアリング株式会社, 横田耕一
-
特開平3-092310
-
特開昭63-141568
全件表示
前のページに戻る