特許
J-GLOBAL ID:200903082305797849
レーザ光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088709
公開番号(公開出願番号):特開2009-246040
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】製造コストを抑え易いと共に所望の性能のものを製造し易いレーザ光源装置を得ること。【解決手段】ホルダ10に保持された半導体レーザ20とベース30に保持された光学素子40a,40bとを備えたレーザ光源装置50を構成するにあたり、ホルダには、半導体レーザが挿入され、固定される第1貫通孔3と、該第1貫通孔の一端側を取り囲む内周凸部5と、3つ以上の切り欠き部により3つ以上のセグメントに分割されて内周凸部を取り囲む外周凸部とを設け、ベースには、光学素子が挿入され、固定される第2貫通孔23と、上記内周凸部の上面に密着される上面30aとを設け、第1貫通孔と第2貫通孔とを互いに連通させ、内周凸部の上面とベースの上面とを互いに密着させて、内周凸部と外周凸部との間隙に注入された第1接着剤43によりホルダとベースとを互いに固着させる。【選択図】 図1-1
請求項(抜粋):
第1貫通孔を有するホルダと、前記第1貫通孔に挿入されて前記ホルダに保持された半導体レーザと、第2貫通孔を有するベースと、前記第2貫通孔に挿入されて前記ベースに保持された光学素子とを備え、
前記ホルダは、
前記第1貫通孔の一端側に形成されて該第1貫通孔の一端側を取り囲む内周凸部と、
前記内周凸部の周囲に形成され、複数の切り欠き部により複数のセグメントに分割された外周凸部と、
を有し、
該ホルダと前記ベースとは、前記内周凸部の上面と前記ベースでの一端面とを互いに密着させて、前記内周凸部と前記外周凸部との間隙に注入された第1接着剤により互いに固着されている、
ことを特徴とするレーザ光源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F173MA06
, 5F173MA10
, 5F173MC02
, 5F173MC03
, 5F173MC30
, 5F173ME03
, 5F173ME15
, 5F173ME62
, 5F173ME64
, 5F173ME83
, 5F173ME85
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
レーザ光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176734
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (11件)
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