特許
J-GLOBAL ID:200903082404084641

圧電トランスの駆動方法及び駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170015
公開番号(公開出願番号):特開2000-357825
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 分極の境界部が応力最大点になることは好ましくないが、冷陰極管の点灯開始時には大振幅動作となるため、点灯開始時の歪みによる圧電トランスの信頼性が低下する。【解決手段】 冷陰極蛍光管118の点灯開始時は、起動制御回路120により可変発振回路116を動作させて第1の振動モードにより圧電トランス110を駆動し、冷陰極蛍光管118の点灯時には、管電流検出回路115で検出した管電流に基づいて、管電流が一定となるように、周波数制御回路114により可変発振回路113を制御して第2の振動モードにより圧電トランス110を駆動する。
請求項(抜粋):
圧電効果を利用して、1次側電極から入力された電圧を2次側電極から出力する圧電トランスの駆動方法であって、前記圧電トランスの負荷に応じて圧電トランスの駆動における振動モードを変化させることを特徴とする圧電トランスの駆動方法。
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る