特許
J-GLOBAL ID:200903082820492848
撮像装置用回路及び撮像用信号処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110452
公開番号(公開出願番号):特開2002-314873
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】高速用、低速用の各電子シャッタ処理を用いて撮像し、得られた映像信号を信号処理し、極めて広範囲な光量に対する画像撮像が可能となる。【解決手段】CCDカメラ部302の撮像出力は、電子シャッタ回路305により異なる露光時間による第1、第2の画像信号として得られる。第1、第2の画像信号は、2系統に分岐されそれぞれ特性制御が行なわれ合成される。積算値回路315、ピーク値検出回路316、マイコン回路318により画面特性が検出され、輝度ダイナミックレンジの広い撮像を得るようにシャッタがタイミングが制御される。
請求項(抜粋):
第1の電子シャッタ速度で撮像した画面単位の第1の画像信号及び、前記第1の露光時間とは異なる第2の露光時間で撮像した画面単位の第2の画像信号を得る撮像装置用回路において、前記第1の画像信号と第2の画像信号の加算または画素毎の切り換えによって合成画像信号を構築する画像合成手段と、前記第1の画像信号と第2の画像信号との輝度平均値と輝度ピーク値を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づき、前記第1、第2の露光時間を制御する制御信号を生成する露光時間制御信号生成手段と、前記画像合成手段に供給される前の前記第1、第2の画像信号の増幅度を個別に制御する利得制御手段とを具備したことを特徴とする撮像装置用回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/235
, H04N 5/335 Q
Fターム (12件):
5C022AA01
, 5C022AB04
, 5C022AB05
, 5C022AB06
, 5C022AC52
, 5C022AC69
, 5C022CA00
, 5C024CX43
, 5C024CX52
, 5C024CX54
, 5C024HX51
, 5C024JX43
引用特許:
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