特許
J-GLOBAL ID:200903083116345526

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274119
公開番号(公開出願番号):特開2002-136749
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 遊技機に設けられている電気部品の制御を行う電気部品制御手段が確実に遊技制御手段からの全てのコマンドを認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】 主基板からの払出制御用のINT信号は払出制御用CPUの割込端子に入力されている。よって、主基板からのINT信号が立ち上がると、払出制御用CPUに割込がかかり、払出制御コマンドの受信処理が開始される。払出制御用CPUは、割込が発生すると、ソフトウェアで割込許可にしない限り、マスク可能割込がさらに生ずることはないような構造のCPUである。コマンド受信割込処理では最後に割込許可がなされるので、コマンド受信処理中には他の割込処理が実行されない。
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、遊技進行を制御するとともに、遊技に供される電気部品を制御させるためのコマンドとしてのコマンドデータを出力するコマンド出力処理と、コマンドデータ出力開始後所定期間経過後にコマンドデータの取込を指示する取込信号を出力する取込信号出力処理とを実行可能な遊技制御手段と、前記遊技制御手段からのコマンドに応じて前記電気部品を制御するための電気部品制御手段とを備え、前記電気部品制御手段は、所定周期で発生するタイマ割込に応じた定期割込処理、および前記遊技制御手段からの取込信号としての矩形波の最初のレベル変化に応じて発生するコマンド受信割込に応じたコマンド受信処理を含む割込処理を実行可能であり、前記コマンド受信処理は、前記定期割込処理よりも優先して実行されることを特徴とする遊技機。
Fターム (3件):
2C088CA19 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-263328   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-111976   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-005895   出願人:株式会社三共
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