特許
J-GLOBAL ID:200903083590011531

X線発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 関 正治 ,  関 正治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336238
公開番号(公開出願番号):特開2000-162398
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 共振器内に閉じ込めた自由電子レーザと電子ビームを相互作用させて効率よくX線を得るX線発生装置を提供する。【解決手段】 電子ビーム導入開口3を備えた1対の共振器ミラー2をダンプマグネット4を両端に備えたアンジュレータ1の両端部に近接して設けて光共振器を形成し、アンジュレータ1の周期磁場中に電子ビームを導入して得た自由電子レーザに後続の電子ビームを注入して相互作用させX線領域の光を発生させる。
請求項(抜粋):
電子ビームをアンジュレータに導入する開口を備えた1対の反射鏡をアンジュレータ端部に近接して設けて光共振器を形成し、該アンジュレータの周期磁場中に電子ビームを導入したときに発生する放射光を前記光共振器内に閉じ込め蓄積して自由電子レーザを得、前記光共振器内に後続の電子ビームを注入して前記自由電子レーザと相互作用させX線領域の光を発生させることを特徴とするX線発生装置。
IPC (4件):
G21K 5/02 ,  G21K 1/093 ,  H01S 3/30 ,  H05H 7/04
FI (4件):
G21K 5/02 X ,  G21K 1/093 Z ,  H01S 3/30 A ,  H05H 7/04
Fターム (14件):
2G085AA13 ,  2G085BC11 ,  2G085BE05 ,  2G085DA03 ,  2G085DA08 ,  2G085DA10 ,  2G085DB02 ,  2G085DB08 ,  2G085EA04 ,  5F072AC10 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK06 ,  5F072RR07 ,  5F072YY01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 放射光発生方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213630   出願人:財団法人レーザー技術総合研究所
  • 特開昭63-224287
  • 自由電子レーザ光装置の共振器長自動調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132491   出願人:川崎重工業株式会社, 工業技術院長
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