特許
J-GLOBAL ID：200903083721128154

配線基板

発明者：
和田 久義

和田 久義 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-056644
公開番号（公開出願番号）：特開2004-266180
出願日： 2003年03月04日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：
【課題】電磁波の不要反射による反射ノイズの発生や特性インピーダンスの不整合と自己共振を緩和し、信号配線導体に所定の信号を正確に伝播させる。【解決手段】信号用の配線導体5を介して互いに電気的に接続された下面側のランド導体3と外部接続用パッド7とは互いに上下に重ならない位置に配置されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
上面から下面にかけて形成された複数の貫通孔を有する絶縁基板と、該絶縁基板の前記貫通孔内に形成された貫通導体と、該貫通導体に接続されるとともに前記貫通孔を覆うようにして前記絶縁基板の前記上面および前記下面にそれぞれ被着されたランド導体と、前記絶縁基板の上面側および下面側にそれぞれ少なくとも一層ずつ積層された絶縁層と、前記上面側の絶縁層の上面に被着された電子部品接続用パッドと、前記下面側の絶縁層の下面に被着された外部接続用パッドと、前記上面側および前記下面側の絶縁層にそれぞれ配設された、前記上面側のランド導体と前記電子部品接続用パッドとを、および前記下面側のランド導体と前記外部接続用パッドとを互いに電気的に接続する信号用,接地用および電源用の配線導体とを具備して成る配線基板であって、前記信号用の配線導体を介して互いに電気的に接続された前記下面側のランド導体と前記外部接続用パッドとは、互いに上下に重ならない位置に配置されていることを特徴とする配線基板。
IPC (2件)：
H05K3/46 ,  H05K1/02
FI (2件)：
H05K3/46 Z ,  H05K1/02 P
Fターム (12件)：
5E338AA03 ,  5E338CC01 ,  5E338CD01 ,  5E338CD32 ,  5E338EE13 ,  5E346AA15 ,  5E346AA35 ,  5E346BB02 ,  5E346BB11 ,  5E346BB16 ,  5E346HH03 ,  5E346HH04
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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