特許
J-GLOBAL ID:200903083974608357
臓器外部の解剖学的特徴を利用した臓器の画像の対応付け
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262391
公開番号(公開出願番号):特開2008-136850
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】臓器の異なる医療用画像を、その臓器の外側の解剖学的特徴を利用して対応付ける方法およびシステムを提供する【解決手段】イメージング方法は、被験者の体内の臓器周辺の第一の三次元(3D)画像を受信することと、臓器の周辺の第一3D画像における管状構造体の幾何学モデルを生成することとを含む。侵襲プローブが臓器に挿入され、臓器を含む第二3D画像が侵襲プローブを使って取得される。管状構造体の表面上の1つ以上の点の位置が、侵襲プローブを使用して特定され、1つ以上の点を幾何学モデルに一致させることにより、第二3D画像が第一3D画像に対応付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
イメージング方法において、
被験者の体内の臓器周辺の第一の三次元(3D)画像を受信することと、
前記臓器の周辺の前記第一3D画像における管状構造体の幾何学モデルを生成することと、
前記臓器に侵襲プローブを挿入することと、
前記臓器を含む第二3D画像を、前記侵襲プローブを使用して取得することと、
前記侵襲プローブを使用して、前記管状構造体の表面上の1つ以上の点の位置を特定することと、
前記1つ以上の点を前記幾何学モデルに合わせることによって、前記第二3D画像を前記第一3D画像に対応付けることと、
を含む、方法。
IPC (8件):
A61B 5/00
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
, A61B 6/03
, A61B 6/12
, A61B 8/12
, A61B 5/055
FI (10件):
A61B5/00 G
, A61B5/04 300J
, A61B6/03 377
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 360Q
, A61B6/12
, A61B8/12
, A61B5/05 380
, A61B5/05 390
, A61B5/00 D
Fターム (52件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA18
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB41
, 4C096AB50
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DB09
, 4C096DC18
, 4C096DC22
, 4C096DC33
, 4C096DC40
, 4C096EA04
, 4C096FC20
, 4C117XB09
, 4C117XE17
, 4C117XE42
, 4C117XE44
, 4C117XE45
, 4C117XE46
, 4C117XG14
, 4C117XG16
, 4C117XG39
, 4C117XK13
, 4C117XK19
, 4C117XK20
, 4C117XK24
, 4C117XR07
, 4C117XR08
, 4C117XR09
, 4C117XR10
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601DD15
, 4C601FE01
, 4C601FE04
, 4C601FF16
, 4C601GA19
, 4C601GA20
, 4C601GA25
, 4C601JC15
, 4C601JC27
, 4C601KK22
, 4C601LL33
, 4C601LL38
引用特許:
引用文献:
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