特許
J-GLOBAL ID:200903084165544247

物体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-204656
公開番号(公開出願番号):特開2007-024590
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 本発明の目的は、オンラインで正確に距離相当量を補正することの可能な物体検出装置を提供すること。【解決手段】 本発明の発明は、物体までの距離相当量(距離自体や、ステレオカメラでの視差など)を検出する車載の物体検出装置において、物体までの距離相当量を検出する第一検出手段2R,2Lと、物体までの距離相当量を第一検出手段2R,2Lとは異なる検出原理で検出する第二検出手段3と、第一検出手段2R,2Lと第二検出手段3が、同一物体を検出したか否かを判断する判断手段4と、同一の物体を検出したと判断した場合に、第二検出手段3が検出した距離相当量を、第一検出手段2R,2Lが検出した距離相当量の検出誤差の評価に用いるか否かを判定する判定手段4とを備えることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体までの距離相当量を検出する車載の物体検出装置において、 物体までの距離相当量を検出する第一検出手段と、 物体までの距離相当量を前記第一検出手段とは異なる検出原理で検出する第二検出手段と、 前記第一検出手段と第二検出手段が、同一物体を検出したか否かを判断する判断手段と、 同一の物体を検出したと判断した場合に、前記第二検出手段が検出した距離相当量を、前記第一検出手段が検出した距離相当量の検出誤差の評価に用いるか否かを判定する判定手段とを備えることを特徴とする物体検出装置。
IPC (6件):
G01C 3/06 ,  G01V 8/10 ,  G01S 13/86 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 1/00
FI (7件):
G01C3/06 130 ,  G01V9/04 S ,  G01S13/86 ,  G06T1/00 330B ,  G01C3/06 110V ,  G08G1/16 C ,  B60R1/00 A
Fターム (28件):
2F112AC06 ,  2F112BA06 ,  2F112CA05 ,  2F112FA03 ,  2F112GA05 ,  5B057AA16 ,  5B057BA13 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057DC02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH14 ,  5J070AK04 ,  5J070AK22 ,  5J070BD06 ,  5J070BF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 距離認識装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-087507   出願人:豊田工機株式会社
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る