特許
J-GLOBAL ID:200903084183797144
液晶表示装置とその駆動方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178090
公開番号(公開出願番号):特開2006-003512
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】パーシャル表示モード時において、フレーム周波数の1/2の周波数のフリッカを抑制することで画質劣化をなくし、かつ、信号配線駆動回路及び対向電極駆動回路を停止することで消費電力を低減できる液晶表示装置とその駆動方法【解決手段】パーシャル表示モードと通常表示モードが切り替え可能なアクティブマトリックス型液晶表示装置とその駆動方法において、1フレーム期間内にパーシャル表示領域がk(kは1以上の整数)個存在する場合に、対向電極電位Vcomを変動させる回数が2k回存在し、パーシャル表示領域を走査する表示部走査期間Tsでの対向電極電位Vcomを、接地電位(0V)に対して一定電位とし、連続する2フレーム期間内において、表示部走査期間Ts以外の待機期間Twtでの対向電極電位Vcomを、表示部走査期間Tsにおける一定電位とは異なる一定電位とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パーシャル表示モードと通常表示モードが切り替え可能で、パーシャル表示モード時において任意の走査配線数からなるパーシャル表示領域に所望の表示を行い、残りの背景領域に背景を表示するアクティブマトリックス型液晶表示装置の駆動方法において、
パーシャル表示領域の各走査配線はある周期で走査され、当該周期をフレーム期間とし、1画面内にパーシャル表示領域がk(kは1以上の整数)個存在する場合に、
1フレーム期間において、対向電極電位を変動させる回数が2k回存在し、
パーシャル表示領域を走査する表示部走査期間の対向電極電位を、信号配線を駆動する駆動回路の基準となる電位である接地電位に対して一定電位とし、
少なくても連続する2フレーム期間内において、表示部走査期間以外の待機期間の対向電極電位を、該表示部走査期間における該一定電位とは異なる一定電位にすることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 612D
, G09G3/20 621D
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 624D
, G09G3/20 624E
Fターム (48件):
2H093NA16
, 2H093NA51
, 2H093NC01
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC24
, 2H093ND10
, 2H093ND39
, 2H093NE03
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AF31
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006AF84
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF24
, 5C006BF43
, 5C006BF46
, 5C006FA23
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD06
, 5C080DD26
, 5C080EE26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (14件)
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292169
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-170693
出願人:日本電気株式会社
-
液晶表示パネルの駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295808
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る