特許
J-GLOBAL ID:200903084439230619
車載警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-257178
公開番号(公開出願番号):特開2007-072629
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 運転者の前方不注意での脇見を正確に検出することで、運転者の脇見状態に合わせた適切な警報を行うことにある。【解決手段】 ステアリングコラムカバー上に運転者の顔を撮影するカメラを配置する。そして、そのカメラ画像に基づいて運転者の視線方向が正面方向にあるときは前方障害物との衝突可能性が基準しきい値レベルに達してから、一方、その視線方向が正面方向にないときは前方障害物との衝突可能性が上記の基準しきい値レベルよりも低いしきい値レベルに達してから、車両運転者に向けて警報表示ディスプレイによる警報表示及び警報ブザーによるブザー吹鳴の一次警報を行わせる。また、ステアリング舵角が所定舵角を超えているときやターンシグナルスイッチがオン状態にあるときは、上記カメラの出力を無効として、衝突可能性が基準しきい値レベルに達してから上記の一次警報を行わせる(ステップ100〜112)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
車両運転者の視線方向を検出する視線方向検出手段を備え、前記視線方向検出手段の検出結果に応じた警報制御を行う車載警報装置であって、
前記視線方向検出手段による検出が適切に行われ得る状況にあるか否かを判別する環境状況判別手段と、
前記環境状況判別手段により前記視線方向検出手段による検出が適切に行われ得る状況にないと判別される場合に、該視線方向検出手段による検出の結果を無効とする無効手段と、
を備えることを特徴とする車載警報装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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車両走行状態検出装置及び居眠り運転警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165589
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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居眠り警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096777
出願人:三菱電機株式会社
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車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192592
出願人:日産自動車株式会社
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