特許
J-GLOBAL ID:200903084701261903
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
尾崎 雄三
, 梶崎 弘一
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-127061
公開番号(公開出願番号):特開2008-281857
出願日: 2007年05月11日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】従来よりも小型化を達成することができ、ズーム比として2.8〜3.0倍程度を確保可能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から、負屈折力を有する第1群G1、負屈折力を有する第2群G2、正屈折力を有する第3群G3、正屈折力を有する第4群G4の順に配置され、広角端と望遠端の間の変倍動作に際して、第2群G2・第3群G3・第4群G4が光軸上を移動するズームレンズにおいて、第1群G1は、像側が凹面である1枚の負レンズにより構成され、第2群G2は、物体側から、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの順に配置され、第3群G3は、物体側から、開口絞り、両凸レンズ、両凸レンズと両凹レンズの接合レンズの順に配置され、第4群G4は、像側に凸面を向けた1枚の正メニスカスレンズにより構成される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
物体側から、負屈折力を有する第1群、負屈折力を有する第2群、正屈折力を有する第3群、正屈折力を有する第4群の順に配置され、広角端と望遠端の間の変倍動作に際して、第2群・第3群・第4群が光軸上を移動するズームレンズにおいて、
第1群は、像側が凹面である1枚の負レンズにより構成され、
第2群は、物体側から、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの順に配置され、
第3群は、物体側から、開口絞り、両凸レンズ、両凸レンズと両凹レンズの接合レンズの順に配置され、
第4群は、像側に凸面を向けた1枚の正メニスカスレンズにより構成されることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA01
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA01
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA19
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087SA24
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB13
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373945
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズおよび撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-275122
出願人:ソニー株式会社
-
3群ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-303983
出願人:オリンパス株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-313646
出願人:日本電産コパル株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-196609
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-269385
出願人:日本電産コパル株式会社
全件表示
前のページに戻る