特許
J-GLOBAL ID:200903084779145055

データ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-277560
公開番号(公開出願番号):特開2008-098901
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 簡素な回路処理によりデータ送信信頼性を更に向上可能な複数回送信方式によるデータ通信方式を提供すること。【解決手段】 同一内容を複数回送信する場合に、正常な内容を含む最初の正常論理フレームに続いて、各ビットが論理反転した論理反転フレームを送信し、受信にて、両フレームの各ビットごとの一致、不一致を調べて、各ビットがそれぞれ不一致の場合に通信正常と判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同一の通信経路を通じて送信回路部から受信回路部へ同一内容の情報を時間を隔てて少なくとも2回送信するデータ通信方式において、 1回目の前記送信における前記情報を示す第1ビット列の各ビットと、2回目の前記送信における前記情報を示す第2ビット列の各ビットに対して反対のビット状態とされていることを特徴とするデータ通信方式。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04L 1/08
FI (2件):
H04L13/00 307Z ,  H04L1/08
Fターム (9件):
5K014DA04 ,  5K034AA06 ,  5K034CC01 ,  5K034DD01 ,  5K034GG03 ,  5K034HH10 ,  5K034HH12 ,  5K034MM01 ,  5K034MM25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (24件)
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