特許
J-GLOBAL ID:200903085000135098

透過型光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 俊哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290066
公開番号(公開出願番号):特開2007-101799
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 簡単な工程で作製できる凹凸表面構造を備えた透過型光学素子、とくに紫外線波長域で使用される透過型光学素子を提供する 【解決手段】 表面に凹凸構造を有し、この凹凸構造によって入射光が作用を受けるように構成された透過型光学素子において、基板の少なくとも一方の表面に凹凸構造を備えた層を成形法によって形成する。そして基板と凹凸構造を備えた層の波長360nmにおける透過率を90%以上とし、かつ同波長における凹凸構造を備えた層の屈折率を基板の屈折率に比較して等しいかまたは小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面に凹凸構造を有し、該凹凸構造によって入射光が作用を受けるように構成した透過型光学素子において、基板の少なくとも一方の表面に前記凹凸構造を備えた層が形成され、前記基板及び凹凸構造を備えた層の波長360nmにおける透過率が90%以上であり、かつ同波長における前記凹凸構造を備えた層の屈折率が前記基板の屈折率に比較して小さいことを特徴とする透過型光学素子。
IPC (1件):
G02B 5/18
FI (1件):
G02B5/18
Fターム (5件):
2H049AA03 ,  2H049AA13 ,  2H049AA40 ,  2H049AA43 ,  2H049AA53
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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