特許
J-GLOBAL ID:200903085317009829

ショックアブソーバの減衰力可変バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石井 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324741
公開番号(公開出願番号):特開2006-138473
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 ショックアブソーバの性能を向上させることができる減衰力可変バルブを提供する。【解決手段】 高圧側に連通する上部リテーナ240と、上部リテーナ240の下側に設けられるメインバルブ250とを有するショックアブソーバの減衰力可変バルブであって、メインバルブ250は、パイロットチェンバ259を形成するバルブボディ252を有し、バルブボディ252の上面にディスクリング256が設けられ、バルブボディ252とディスクリング256が内部に設けられた状態で、上下端がカーリングして、内部のバルブボディ252とディスクリング256を一体に拘束するハウジング258が設けられ、オイルの流動を制御して、減衰力を発生させるとともに、パイロットチェンバ259の散布が少なくなった状態で、圧力によって減衰力が調整される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
高圧側に連通する上部リテーナと、前記上部リテーナの下側に設けられるメインバルブとを有するショックアブソーバの減衰力可変バルブであって、 前記メインバルブは、パイロットチェンバを形成するバルブボディを有し、前記バルブボディの上面にディスクリングが設けられ、前記バルブボディと前記ディスクリングが内部に設けられた状態で、上下端がカーリングして、内部の前記バルブボディと前記ディスクリングを一体に拘束するハウジングが設けられ、 オイルの流動を制御して、減衰力を発生させるとともに、前記パイロットチェンバの散布が少なくなった状態で、圧力によって減衰力が調整されることを特徴とするショックアブソーバの減衰力可変バルブ。
IPC (1件):
F16F 9/46
FI (1件):
F16F9/46
Fターム (5件):
3J069AA46 ,  3J069CC40 ,  3J069DD47 ,  3J069DD50 ,  3J069EE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 韓国特許出願第1997-58101号公報
審査官引用 (10件)
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