特許
J-GLOBAL ID:200903085607531529
接着剤組成物、接着部材、半導体搭載用支持部材及び半導体装置等
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018140
公開番号(公開出願番号):特開2002-220576
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性、耐吸湿性を有し、耐リフロークラック性を有する新規接着剤組成物を提供すること。【解決手段】 (a)エポキシ樹脂と式(1):【化4】(式中、R1は、水素、炭素数1〜10の直鎖若しくは分岐アルキル、環状アルキル、アラルキル、アルケニル、OH、アリー基、又はハロゲン;lは、1〜3の整数;mは、0〜50の整数を表す)で示されるフェノール樹脂の混合物(エポキシ樹脂のエポキシ当量/フェノール樹脂の水酸基当量比は0.70/0.30〜0.30/0.70である)100重量%、及び(b)0.5〜6重量%の反応性基含有モノマーを含む、重量平均分子量10万以上であるアクリル共重合体0〜400重量%を含む接着剤組成物。
請求項(抜粋):
(a)エポキシ樹脂と式(1):【化1】(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜10の直鎖若しくは分岐アルキル基、環状アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、水酸基、アリール基、又はハロゲン原子を表し、lは、1〜3の整数を表し、そしてmは、0〜50の整数を表す)で示されるフェノール樹脂の混合物(ここで、エポキシ樹脂のエポキシ当量とフェノール樹脂の水酸基当量の当量比は0.70/0.30〜0.30/0.70である)100重量%、及び(b)0.5〜6重量%の反応性基含有モノマーを含む、重量平均分子量が10万以上であるアクリル共重合体10〜400重量%を含む接着剤組成物であり、該接着剤組成物とポリイミドフィルムとの積層硬化物の240°Cでのピール強度が50N/m以上であることを特徴とする接着剤組成物。
IPC (7件):
C09J163/00
, C09J 4/02
, C09J133/00
, C09J161/10
, H01L 21/60 311
, H01L 23/12 501
, H01L 21/52
FI (7件):
C09J163/00
, C09J 4/02
, C09J133/00
, C09J161/10
, H01L 21/60 311 S
, H01L 23/12 501 F
, H01L 21/52 E
Fターム (33件):
4J040DF002
, 4J040EB051
, 4J040EB052
, 4J040EC001
, 4J040EC002
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040FA012
, 4J040FA172
, 4J040HA166
, 4J040HA206
, 4J040HA306
, 4J040HA326
, 4J040KA16
, 4J040KA42
, 4J040LA06
, 4J040MA10
, 4J040NA19
, 4J040NA20
, 5F044KK02
, 5F044KK04
, 5F044KK07
, 5F044LL07
, 5F044LL11
, 5F044RR17
, 5F044RR19
, 5F047AA17
, 5F047BA23
, 5F047BA34
, 5F047BA35
, 5F047BA54
, 5F047BB03
, 5F047BB16
引用特許:
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