特許
J-GLOBAL ID:200903085797153789

熱交換器および空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332544
公開番号(公開出願番号):特開2007-139288
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 小型化・軽量化することができる熱交換器および空気調和機を提供する。【解決手段】 高温冷媒が流れる高温冷媒流路71と低温冷媒が流れる低温冷媒流路63とが設けられ、高温冷媒と低温冷媒との間で熱交換が行われる熱交換器7において、高温冷媒流路71または低温冷媒流路63のいずれか一方を構成する孔71A,71Bが設けられた板状の第1積層部材45,49と、第1積層部材45,49に対して積層され、孔71A,71Bを塞いで高温冷媒流路71または低温冷媒流路63のいずれか一方を形成する板状の第2積層部材47と、を備え、第1積層部材45,49と第2積層部材47とを交互に積層させることにより、高温冷媒流路71と低温冷媒流路63とが形成されていることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
高温冷媒が流れる高温冷媒流路と低温冷媒が流れる低温冷媒流路とが設けられ、高温冷媒と低温冷媒との間で熱交換が行われる熱交換器において、 前記高温冷媒流路または前記低温冷媒流路のいずれか一方を構成する孔が設けられた板状の第1積層部材と、 該第1積層部材に対して積層され、前記孔を塞いで前記高温冷媒流路または前記低温冷媒流路のいずれか一方を形成する板状の第2積層部材と、を備え、 前記第1積層部材と前記第2積層部材とを積層させることにより、前記高温冷媒流路と前記低温冷媒流路とが形成されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 3/08 ,  F24F 1/02
FI (3件):
F28F3/08 301B ,  F24F1/02 401B ,  F24F1/02 401C
Fターム (2件):
3L051BE02 ,  3L051BF01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内部熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281817   出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (15件)
  • 冷凍サイクル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-399373   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-306097
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-322307   出願人:日産自動車株式会社
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