特許
J-GLOBAL ID:200903086527067984

自動処理汎用制御システム、ジョブ入力装置、自動処理汎用制御装置、自動処理汎用制御方法、プログラム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267336
公開番号(公開出願番号):特開2004-102934
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ジョブを投入する際、利用ソフトウェア及びその連携順序の入力、登録に係る労力的負担を軽減可能な自動処理汎用制御システム等を提供する。【解決手段】ジョブ入力部は、手順、制御部、パラメータの互いの関連付けを関連テーブルとして記録し、ジョブ名、対象データが入力され(ステップ1401)、手順が選択されると(ステップ1402)、関連テーブル(手順×パラメータ)を参照して、当該手順に対応するパラメータ項目を抽出し(ステップ1403)、パラメータ値が入力されると(ステップ1404)、関連テーブル(手順×制御部)を参照して、当該手順に対応する制御部を処理順序と共に抽出し(ステップ1405)、さらに、関連テーブル(制御部×パラメータ)を参照して、制御部毎及びパラメータ項目毎に、入力されたパラメータ値を設定し(ステップ1406)、登録テーブルにジョブの登録を行う(ステップ1407)。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
1又は複数の作業からなるジョブの処理を管理する管理装置と前記作業の種類毎に設けられる制御装置と前記制御装置の少なくともいずれかの管理下にあり当該制御装置に対応する種類の作業を実行する1又は複数の実行装置と前記管理装置に前記ジョブを入力するジョブ入力装置とがネットワークを介して接続される、自動処理汎用制御システムであって、 前記管理装置は、 1又は複数の前記ジョブを前記作業及び前記作業の処理順序と共に保持するジョブ保持手段と、 前記保持したジョブの全てについて前記処理順序に基づいて処理すべき作業を抽出し、前記抽出した作業の処理依頼を当該作業の種類に対応する前記制御装置に送る処理依頼手段と、を有し、 前記制御装置は、 前記処理依頼に係る作業を実行待ち作業として保持する実行待ち作業保持手段と、 前記実行装置に前記実行待ち作業を割り当て実行依頼を送り実行させる実行依頼手段と、を有し、 前記ジョブ入力装置は、 定型処理の内容を手順として保持し、前記手順を選択することにより、前記管理装置に前記ジョブを入力するジョブ入力手段を有することを特徴とする自動処理汎用制御システム。
IPC (3件):
G06F9/46 ,  G06F15/00 ,  G06F15/177
FI (3件):
G06F9/46 360B ,  G06F15/00 310Q ,  G06F15/177 674A
Fターム (13件):
5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045BB48 ,  5B045EE29 ,  5B045GG02 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B098AA10 ,  5B098GA03 ,  5B098GA08 ,  5B098GC01 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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