特許
J-GLOBAL ID:200903086681638846
多板クラッチ及び回転速度検出センサ取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 藤野 育男
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高梨 憲通
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336488
公開番号(公開出願番号):特開2004-169813
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】クラッチケース全体を軽量化し、クラッチケースの外周を構成簡単な円筒形に形成する。【解決手段】摩擦係合要素(3,7)をクラッチケース(5)内周に配置し、摩擦係合要素に締結荷重を加えることにより動力の伝達を行う多板クラッチ(20,40)において、クラッチケースの外周にトーンホイール(2,22,32,42)を設けたことを特徴とする。また、外周にほぼ円筒形の円筒部分を有するクラッチケース(5)を備えた多板クラッチの回転速度を検出する回転速度検出センサの取付け構造において、円筒部分には潤滑油を排出するため外周に開口した油孔(16)が設けられており、油孔に対向する位置に回転速度検出センサ(4)を取付け、油孔の位置を検知することによって回転速度を検出することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
摩擦係合要素をクラッチケース内に配置し、前記摩擦係合要素に締結荷重を加えることにより動力の伝達を行う多板クラッチにおいて、
前記クラッチケースの外周にトーンホイールを設けたことを特徴とする多板クラッチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3J057AA04
, 3J057BB04
, 3J057CA01
, 3J057EE05
, 3J057EE09
, 3J057GA11
, 3J057HH02
, 3J057JJ04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-175545
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自動変速機の回転数検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187529
出願人:富士重工業株式会社
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特開平3-253452
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