特許
J-GLOBAL ID:200903087111089616
信号線駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 聖孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260884
公開番号(公開出願番号):特開2000-076868
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】[課題] 二値信号を伝送するための信号線駆動において消費電力を低減し、かつ伝送遅延時間を短縮する。[解決手段] 相補的な一対のバス・ラインAL,AL- の送信端と標準Lレベルの電源電圧Vssの電源電圧端子との間にドライブ用のスイッチング素子としてNMOSトランジスタ10,12がそれぞれ接続されている。NMOSトランジスタ10をオン・オフ制御するためのスイッチ制御回路14は、PMOSトランジスタ16、NMOSトランジスタ18、インバータ20,22、NANDゲート24およびNORゲート26によって構成されている。NMOSトランジスタ12をオン・オフ制御するためのスイッチ制御回路34は、PMOSトランジスタ36、NMOSトランジスタ38、インバータ40、NANDゲート42およびNORゲート44によって構成されている。両バス・ラインAL,AL- の送信端と電源電圧VDDの電源電圧端子との間には、バイアスまたはプリチャージ用のスイッチング素子としてPMOSトランジスタ46,48がそれぞれ接続されている。
請求項(抜粋):
二値信号を伝送するために信号線を電気的に駆動する信号線駆動回路において、前記二値信号を送信しない間は前記信号線を第1の電圧レベルに保持するバイアス手段と、前記信号線と第2の電圧レベルを与える電源電圧端子との間に接続されたスイッチ手段と、前記二値信号を送信しない間は前記スイッチ手段をオフ状態に保持し、前記二値信号を送信する時は前記二値信号の論理値に応じて条件的に前記スイッチ手段をオン状態に切り換え、前記信号線の電位が所定の電圧レベルに達した時に前記スイッチ手段をオフ状態に戻すスイッチ制御手段とを有する信号線駆動回路。
IPC (4件):
G11C 11/413
, G11C 11/408
, H03K 19/0175
, H04L 25/02
FI (4件):
G11C 11/34 303
, H04L 25/02 S
, G11C 11/34 354 B
, H03K 19/00 101 F
Fターム (40件):
5B015HH01
, 5B015HH03
, 5B015JJ04
, 5B015JJ21
, 5B015KB42
, 5B015KB52
, 5B015KB82
, 5B015QQ10
, 5B015QQ11
, 5B015QQ12
, 5B015QQ18
, 5B024AA01
, 5B024AA15
, 5B024BA07
, 5B024BA17
, 5B024BA21
, 5B024BA23
, 5B024BA29
, 5B024CA07
, 5J056AA05
, 5J056AA39
, 5J056BB02
, 5J056BB17
, 5J056CC00
, 5J056CC19
, 5J056DD13
, 5J056DD28
, 5J056DD51
, 5J056EE03
, 5J056EE07
, 5J056FF07
, 5J056FF08
, 5J056GG09
, 5J056HH04
, 5K029AA11
, 5K029AA13
, 5K029DD04
, 5K029DD13
, 5K029LL11
, 5K029LL17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
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