特許
J-GLOBAL ID:200903088748657339

車両運動モデルの生成装置および車両運動モデルの生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041507
公開番号(公開出願番号):特開2004-249812
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】RNNを用いて車両の運動モデルを生成する新規な手法を提供する。【解決手段】複数のノードが接続されることによりネットワークが形成され、一のノードからの出力が所定の結合重み係数に基づいて他のノードへ入力されるとともに、少なくとも一つのノードからの出力が自己のノードまたは他のノードへフィードバックされるループを有する第1のリカレントニューラルネットワーク21と、遺伝的アルゴリズムを用いた学習則に基づいて、第1のリカレントニューラルネットワークにおける結合重み係数の最適解を決定する最適化部10とを有する。この場合、第1のリカレントニューラルネットワークは、所定の入力情報に基づき、車両の運動状態を表す第1のパラメータを出力することで、車両運動モデルとして機能する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の運動状態を表す車両運動モデルの生成装置において、 複数のノードを接続することによりネットワークが形成され、一のノードからの出力が所定の結合重み係数に応じて他のノードへ入力されるとともに、少なくとも一つのノードからの出力が自己のノードまたは他のノードへフィードバックされるループを有する第1のリカレントニューラルネットワークと、 遺伝的アルゴリズムを用いた学習則に基づいて、前記第1のリカレントニューラルネットワークにおける前記結合重み係数の最適解を決定する最適化部とを有し、 前記第1のリカレントニューラルネットワークは、所定の入力情報に基づき、車両の運動状態を表す第1のパラメータを出力することで、車両運動モデルとして機能することを特徴とする車両運動モデルの生成装置。
IPC (2件):
B60R16/02 ,  B62D6/00
FI (2件):
B60R16/02 661B ,  B62D6/00
Fターム (6件):
3D032DA03 ,  3D032DA09 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA25 ,  3D032DD12
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 車両横速度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005713   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-150043   出願人:マツダ株式会社
  • 路面摩擦係数推定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074182   出願人:日産自動車株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 車両横速度検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-005713   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-150043   出願人:マツダ株式会社
  • 路面摩擦係数推定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-074182   出願人:日産自動車株式会社
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