特許
J-GLOBAL ID:200903089034107145

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162826
公開番号(公開出願番号):特開2000-312751
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】送信エラーが発生しにくく、大当たり状態を生起させる制御の方法等が解析されにい上、趣向性の高い遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1aは、普通電動役物4に遊技球が入賞した場合に、メイン制御装置17が、図柄変動制御装置18に、「変動継続時間」を含めた「第1コマンド」を送信した後、確定表示する特別図柄を含めた「第2コマンド」を送信し、しかる後、特別図柄を停止させる旨を含めた「第3コマンド」を送信するようになっている。また、図柄変動制御装置18が「第1コマンド」を受信することにより、特別図柄が変動を開始し、第1コマンドに含まれた「変動継続時間」だけ、対応した「図柄変動パターン」によって特別図柄の変動を継続するとともに、図柄変動制御装置18が「第3コマンド」を受信することにより、「第2コマンド」に含まれた「特別図柄」が確定表示されるようになっている。
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示可能な図柄表示部が設けられており、所定条件を充足した場合に、その図柄表示部に表示された図柄が変動した後に確定表示となり、確定表示となった図柄が大当たり図柄である場合には、遊技者にとって価値のある特別遊技状態が生起する遊技機であって、図柄変動制御装置がメイン制御装置と別個に設けられているとともに、図柄変動制御装置に設けられた記憶手段に、図柄の変動を継続させる変動継続時間に対応した複数の変動態様が記憶されており、前記所定条件を充足した場合に、メイン制御装置が、図柄変動制御装置に、変動継続時間を含めた第1コマンドを送信した後、確定表示する図柄を含めた第2コマンドを送信し、しかる後、図柄を停止させる旨を含めた第3コマンドを送信する一方、図柄変動制御装置が第1コマンドを受信することにより、図柄が変動を開始し、第1コマンドに含まれた変動継続時間だけ、対応した変動態様によって図柄の変動を継続するとともに、図柄変動制御装置が第3コマンドを受信することにより、第2コマンドに含まれた図柄が確定表示されることを特徴とする遊技機。
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-259047   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012973   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157524   出願人:株式会社高尾
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