特許
J-GLOBAL ID:200903090004860793

導電性ボールの搭載方法および搭載装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062505
公開番号(公開出願番号):特開2005-101502
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】本発明は、所定のパターンで導電性ボールを被配列体に搭載するための改良された搭載方法および搭載装置を提供することを目的としている。【解決手段】本発明は、導電性を有するボールを所定のパターンで被配列体の一面に搭載する搭載方法であって、一方の面およびその一方の面に対する他方の面と、上記パターンに対応し配置され、一方の面および他方の面に開口しボールが挿通可能な位置決め開口部とを備えた整列部材を、その他方の面が被配列体の一面に対する状態に位置合わせをする第1のステップと、軸芯をほぼ揃えた状態で配設された2本以上の線状部材を備え、その整列部材の一方の面に供給されたボールに対し線状部材が略水平な姿勢で当接可能な状態に配設された振込具を整列部材の一方の面に対し相対的に水平移動する第2のステップを含む搭載方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性を有するボールを被配列体の一面に所定のパターンで搭載する搭載方法において、 一方の面および前記一方の面に対する他方の面と、前記パターンに対応し配置され、前記一方の面および前記他方の面に開口し前記ボールが挿通可能な位置決め開口部とを備えた整列部材を前記整列部材の他方の面が前記被配列体の一面に対する状態に位置合わせをする第1のステップと、 軸芯をほぼ揃えた状態で配設された2本以上の線状部材を備え、前記整列部材の一方の面に供給された前記ボールに対し前記線状部材が略水平な姿勢で当接可能な状態に配設された振込具を前記整列部材の一方の面に対し相対的に水平移動し、前記位置決め開口部を通して前記被配列体の一面にボールを載置する第2のステップを含む搭載方法。
IPC (1件):
H01L21/60
FI (1件):
H01L21/92 604H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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