特許
J-GLOBAL ID:200903090549107120

面状照明装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324262
公開番号(公開出願番号):特開2007-194199
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】複数の導光板ユニットを連結したときに隣接する導光板ユニットの接続部分に相当する領域において輝線又は暗線が視認されることのない面状照明装置を提供する。【解決手段】面状照明装置2は線状光源12と導光板19と透過率調整体ユニット24とを含む。導光板19は複数の導光板ユニット18を一体にした複数の導光板ブロック17から構成される。透過率調整体ユニット24は、第1光学部材29の表面上に多数の第1透過率調整体26を有する第1透過率調整部材28と、第2光学部材34の表面上の、導光板ブロック17の繋ぎ目部分に対応する位置に配置される多数の第2透過率調整体32を有する第2透過率調整部材30とから構成される。第2透過率調整体32の密度分布を、導光板ユニット18の接続部に対応する位置の第1透過率調整体26の密度分布と異なるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
棒状光源と、 前記棒状光源を収容する溝が形成された背面、及び、前記背面の反対面で前記棒状光源の光を出射するための光出射面とを有する少なくとも2つの平板状の導光板ユニットが一体となって形成された導光板ブロックが複数個並列に配置されて構成される導光板と、 前記導光板の光射出面側に配置され、光透過性を有するシート状の光学部材、及び前記光学部材の少なくとも一方の表面上に配置される多数の透過率調整体を有し、前記導光板の光出射面から出射した光を拡散させて出射する透過率調整体ユニットとを備え、 前記導光板ブロックの繋ぎ目部分に対応する位置の前記透過率調整体ユニットの前記透過率調整体の密度分布と、前記導光板ユニットの接続部に対応する位置の前記透過率調整体ユニットの前記透過率調整体の密度分布とが、互いに異なることを特徴とする面状照明装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601A ,  F21S1/00 E ,  G02F1/13357
Fターム (11件):
2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22 ,  2H091KA10 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-142254   出願人:株式会社エンプラス, 小池康博
  • 面光源装置並びに液晶ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-175810   出願人:油化電子株式会社, 三菱化学株式会社
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150462   出願人:ソニー株式会社

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