特許
J-GLOBAL ID:200903090670653662
ブラシレスモータ用回転角検出器及びそれを用いたブラシレスモータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲吉▼田 繁喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198093
公開番号(公開出願番号):特開2000-023423
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 磁界の検出感度の温度依存性が小さく、数kOeまでの磁界を検出でき、数kHzまでの交流磁界を検出できるモータ回転角検出器及びそれを内蔵した小型ブラシレス(ステッピング)モータを提供する。【解決手段】 少なくとも10kOeまでの磁界変化を読み取れる巨大磁気抵抗効果型検出器の巨大磁気抵抗素子(センサ素子)2a,2bを、ロータ12の磁歯13に近接してモータハウジング内に設置する。センサプローブ1は絶縁層6を介して積層された平行な一対の第1センサリード4a,4bと一対の第2センサリード7a,7bを有し、先端近傍に形成された一対の上記巨大磁気抵抗素子の両端は各々第1センサリードと第2センサリードに接続されている。磁性粒子分散型巨大磁気抵抗効果材料、人工格子型巨大磁気抵抗効果材料又は超巨大磁気抵抗効果材料からなる上記巨大磁気抵抗素子の間隔は、ロータの磁歯のピッチPの半分の長さに設定されている。
請求項(抜粋):
巨大磁気抵抗素子の両端に接続された2本のセンサリードを絶縁層を介して積層成膜した配線構造の検知部を有することを特徴とするブラシレスモータ用回転角検出器。
IPC (4件):
H02K 11/00
, G01B 7/30 101
, G01D 5/20
, G01D 5/245
FI (5件):
H02K 11/00 C
, G01B 7/30 101 A
, G01D 5/20 D
, G01D 5/245 X
, G01D 5/245 L
Fターム (23件):
2F063BA30
, 2F063CB01
, 2F063CB20
, 2F063DA01
, 2F063DB07
, 2F063GA53
, 2F063GA55
, 2F063GA61
, 2F063LA23
, 2F077AA13
, 2F077AA49
, 2F077NN21
, 2F077PP14
, 2F077TT32
, 2F077UU15
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB08
, 5H611PP01
, 5H611QQ03
, 5H611RR03
, 5H611TT01
, 5H611UA01
引用特許:
前のページに戻る