特許
J-GLOBAL ID:200903091506797722
複合材料および前記複合材料を用いた発光素子、発光装置並びに電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185058
公開番号(公開出願番号):特開2007-043130
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】有機化合物と無機化合物とを含む複合材料であって、導電性に優れた複合材料を提供することを課題とする。また、有機化合物へのキャリア注入性に優れた複合材料を提供することを課題とする。また、金属との接触抵抗が小さい複合材料を提供することを課題とする。また、前記複合材料を電流励起型の発光素子に適用することにより、低駆動電圧の発光素子を提供することを課題とする。さらに、前記発光素子を用いて発光装置を作製することにより、消費電力の小さい発光装置を提供することを課題とする。【解決手段】室温でジメチルホルムアミド(DMF)中におけるフェロセンの酸化還元電位に対する酸化ピーク電位が0V〜1.5V(vs.Fc/Fc+)、好ましくは0.1V〜1.0V(vs.Fc/Fc+)の範囲内に位置する有機化合物と、金属酸化物とを含む複合材料を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
室温でジメチルホルムアミド(DMF)中におけるAg/Ag+電極に対する酸化ピーク電位が0V以上1.5V以下(vs.Ag/Ag+)の範囲内に位置する有機化合物と、金属酸化物とを含むことを特徴とする複合材料。
IPC (3件):
H01L 51/50
, H05B 33/12
, C09K 11/06
FI (7件):
H05B33/22 D
, H05B33/22 B
, H05B33/22 A
, H05B33/22 C
, H05B33/14 A
, H05B33/12 C
, C09K11/06 690
Fターム (14件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107CC12
, 3K107CC14
, 3K107DD51
, 3K107DD73
, 3K107DD76
, 3K107DD77
, 3K107DD78
, 3K107DD79
, 3K107DD80
, 3K107DD84
, 3K107EE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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有機薄膜発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217130
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (12件)
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有機エレクトロルミネッセント素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-358402
出願人:城戸淳二, 株式会社アイメス
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有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-139099
出願人:松下電工株式会社, 財団法人山形県産業技術振興機構
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-329189
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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引用文献:
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