特許
J-GLOBAL ID:200903091559439801

定着装置、画像形成装置および定着装置の加熱制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130115
公開番号(公開出願番号):特開2006-308795
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】定着昇温時には可能な限り最大の電力を投入し、複写可能となるまでの温度設定に早く移行させることができるようにする。【解決手段】第1および第2の一対の回転体の間にシート状の記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上に画像を定着させる定着装置において、前記第1の回転体を加熱する第1の加熱源と、前記第1の回転体の表面温度を検知する第1の温度検知手段と、前記第2の回転体を加熱する第2の加熱源と、前記第2の回転体の表面温度を検知する第2の温度検知手段と、前記第1および第2の温度検知手段によって検知された温度に基づいて前記第1および第2の加熱源の加熱量をそれぞれ制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、少なくとも3段階のデューティを設定して前記第1の加熱源の加熱量を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1および第2の一対の回転体の間にシート状の記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上に画像を定着させる定着装置において、 前記第1の回転体を加熱する第1の加熱源と、 前記第1の回転体の表面温度を検知する第1の温度検知手段と、 前記第2の回転体を加熱する第2の加熱源と、 前記第2の回転体の表面温度を検知する第2の温度検知手段と、 前記第1および第2の温度検知手段によって検知された温度に基づいて前記第1および第2の加熱源の加熱量をそれぞれ制御する制御手段と、 を備え、前記制御手段は、少なくとも3段階のデューティを設定して前記第1の加熱源の加熱量を制御することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  H04N 1/29
FI (2件):
G03G15/20 555 ,  H04N1/29 H
Fターム (25件):
2H033AA03 ,  2H033AA29 ,  2H033AA30 ,  2H033BA16 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BA49 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BE03 ,  2H033CA02 ,  2H033CA23 ,  2H033CA48 ,  5C074AA17 ,  5C074AA20 ,  5C074BB26 ,  5C074DD01 ,  5C074DD07 ,  5C074DD09 ,  5C074EE03 ,  5C074EE06 ,  5C074EE08 ,  5C074GG12 ,  5C074GG14 ,  5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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