特許
J-GLOBAL ID:200903091864855351
現実の対象物の画像と重ね合わされるように設計されたデータモデルを決定するための方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
安形 雄三
, 五十嵐 貞喜
, 北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023037
公開番号(公開出願番号):特開2007-207251
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】対象物トラッキング過程において、現実の対象物の画像と重ね合わされるように設計されたデータモデルを決定するための方法及びシステムを提供する。【解決手段】光学的な対象物トラッキング過程において、現実の対象物の画像と重ね合わせられるように設計されたデータモデルは、現実の対象物を表現するための3次元CADモデルを与え、その後3次元CADモデルの異なる合成2次元景観を生成する工程と、生成された各景観に対し、各景観において少なくとも1つの抽出されたエッジを決定するためにエッジ抽出を行ない、各景観から抽出されたエッジは決定されるべき前記データモデルに対応する3次元輪郭モデルに変換する工程とを具備する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対象物トラッキング過程において、現実の対象物の画像と重ね合わされるように設計された仮想情報のデータモデルを決定するための方法であって、
(a)前記現実の対象物を表現するために3次元CADモデル(10)を作成する工程と、
(b)前記3次元CADモデル(10)の異なった合成2次元景観(31〜34)を生成する工程と、
(c)前記生成された各景観(31〜34)に対して、前記各景観において抽出された少なくとも1つのエッジ(38、39)を決定するためにエッジ抽出を行なう工程と、
(d)前記各景観(31〜34)から抽出された前記エッジ(38、39)を前記データモデルに対応した3次元輪郭モデル(85、91)に変換する工程と、
を具備したことを特徴とする仮想情報のデータモデルを決定する方法。
IPC (5件):
G06T 17/40
, G06T 1/00
, G06T 3/00
, G06F 17/50
, G01B 11/24
FI (7件):
G06T17/40 G
, G06T1/00 315
, G06T3/00 500
, G06F17/50 624A
, G06F17/50 622A
, G06F17/50 624E
, G01B11/24 K
Fターム (26件):
2F065AA04
, 2F065AA12
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065QQ04
, 2F065QQ17
, 2F065QQ32
, 2F065QQ33
, 5B046EA09
, 5B046FA18
, 5B050AA04
, 5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050DA01
, 5B050EA12
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DC16
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
画像処理方法、画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-082927
出願人:キヤノン株式会社
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-204672
出願人:キヤノン株式会社
-
立体物の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070450
出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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引用文献: