特許
J-GLOBAL ID：200903092028930361

顕微鏡

発明者：
笠原 隆

笠原 隆 について

, 
阿部 勝行

阿部 勝行 について

, 
川崎 健司

川崎 健司 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-215304
公開番号（公開出願番号）：特開2002-031758
出願日： 2000年07月17日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：
【要約】【課題】 対物レンズを切替える操作を必要とすることなく低倍での広い視野と、高倍での高解像の観察を可能とし、また、フィルターや照明光の切替え操作を行なうことなく、異なる波長で観察することを可能とした作業性の良い顕微鏡を提供する【解決手段】 可視光から赤外光にわたる波長域の光を発光する光源と、該光源からの光で標本を照明する照明光学系と、標本からの光を集光する対物レンズと、対物レンズからの光束を複数の光路に分割し、かつ、分割された光束を異なる波長の光束に分離する光路分割ユニットと、光路分割後のいずれかの光路中に配置された倍率を変換する倍率変換光学系と、分割された光束をそれぞれ観察するための複数の撮像素子を有する顕微鏡であって、前記対物レンズを倍率が32以下で開口数0.85以上の対物レンズとした。
請求項（抜粋）：
可視光から赤外光にわたる波長域の光を発光する光源と、該光源からの光で標本を照明する照明光学系と、標本からの光を集光する対物レンズと、対物レンズからの光束を複数の光路に分割し、かつ、分割された光束を異なる波長の光束に分離する光路分割ユニットと、光路分割後のいずれかの光路中に配置された倍率を変換する倍率変換光学系と、分割された光束をそれぞれ観察するための複数の撮像素子を有する顕微鏡であって、前記対物レンズは倍率が32以下で開口数0.85以上である顕微鏡。
IPC (2件)：
G02B 21/00 ,  G02B 21/02
FI (2件)：
G02B 21/00 ,  G02B 21/02 Z
Fターム (18件)：
2H052AA00 ,  2H052AA06 ,  2H052AA09 ,  2H052AB05 ,  2H052AB24 ,  2H052AC04 ,  2H052AC05 ,  2H052AC09 ,  2H052AC13 ,  2H052AD31 ,  2H052AD35 ,  2H052AF14 ,  2H087KA09 ,  2H087LA01 ,  2H087LA27 ,  2H087NA03 ,  2H087RA48 ,  2H087SA85
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 光学フィルタ及びそれを利用した顕微鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-260280   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 顕微鏡システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-188038   出願人：株式会社ニコン
  • 観察光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-001371   出願人：オリンパス光学工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM