特許
J-GLOBAL ID:200903092434710453

単量体、高分子化合物、感光性組成物、これを用いたパタン形成方法および電子部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260926
公開番号(公開出願番号):特開平11-171835
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 短波長光に対して透明性が優れ、かつ充分なドライエッチング耐性を有し、溶解性、アルカリ現像性の高い感光性組成物を提供する。【解決手段】 下記化学式で表される繰り返し単位を有する高分子化合物と、光酸発生剤とを含有する感光性組成物である。【化1】(ここで、Rは脂環式骨格を有する基であり、R2 は同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、又は一価の有機基である。X1 はヘテロ原子を含む二価の有機基であり、jは〜3の整数である。R1 はSiを含有する一価の有機基である。)
請求項(抜粋):
下記一般式(m-1)で表わされる単量体。【化1】(上記一般式(m-1)中、Rは脂環式骨格を有する基であり、R2 は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、または一価の有機基である。X1 は、ヘテロ原子を含む二価の有機基であり、jは0ないし3の整数である。R1 は、以下に示す群から選択される基である。 Siを含有する一価の有機基 (R1-1) -(X2 )k -R4 -(X3 )m -C(R6 )3 (R1-2)ここで、X2 およびX3 はヘテロ原子を含む二価の有機基であり、kおよびmは0ないし3の整数である。R4 は2価のアルキル基である。R6 は、同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子または一価の有機基である。)
IPC (9件):
C07C 69/734 ,  C07C255/23 ,  C07D309/12 ,  C07F 7/12 ,  C07F 7/18 ,  C08F 20/10 ,  C08F 30/08 ,  G03F 7/039 601 ,  H01L 21/027
FI (9件):
C07C 69/734 Z ,  C07C255/23 ,  C07D309/12 ,  C07F 7/12 L ,  C07F 7/18 F ,  C08F 20/10 ,  C08F 30/08 ,  G03F 7/039 601 ,  H01L 21/30 502 R
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Proceedings of SPIE-The International Society for Optical Engineering(Pt. 1, Advances in Resist, 1998, V3333, P102-110

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