特許
J-GLOBAL ID:200903092542988204

スラリー供給方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024839
公開番号(公開出願番号):特開2002-233954
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 スラリータンクの小型化、温度調節手段の小型化、温度調節手段の低熱容量化を図る。スラリー補給時、ウェーハ加工を継続可能とする。【解決手段】 スラリータンクと温度調節手段との間でスラリーを循環させてスラリー温度を調節し、スラリーをウェーハ研磨装置に供給する。この装置へのスラリー供給量を検出し、検出量と同量のスラリーをタンクに補給する。スラリータンク、温度調節手段の小型化、温度調節手段の低熱容量化が図れる。スラリー補給中でも、ウェーハ加工を継続できる。また、スラリー供給量と戻り量との差量を補給できる。スラリーの回収、再利用も可能とする。
請求項(抜粋):
遊離砥粒を含むスラリーを貯液するスラリータンクと、このスラリータンクから排出されたスラリーの温度を調節する温度調節手段との間でスラリーを循環しながら、スラリーの温度を調節する工程と、温度調節後のスラリーを、スラリーを使用する設備に供給する工程とを備えたスラリー供給方法において、上記スラリーを使用する設備に供給される温度調節後のスラリーの量を検出し、この検出された量と略同じ量のスラリーを、上記スラリータンクに随時補給するスラリー供給方法。
IPC (4件):
B24B 57/02 ,  B24B 37/00 ,  H01L 21/304 622 ,  H01L 21/304
FI (4件):
B24B 57/02 ,  B24B 37/00 J ,  H01L 21/304 622 E ,  H01L 21/304 622 R
Fターム (15件):
3C047FF08 ,  3C047GG15 ,  3C047GG19 ,  3C058AA07 ,  3C058AC01 ,  3C058AC02 ,  3C058AC04 ,  3C058BA02 ,  3C058BA08 ,  3C058BB09 ,  3C058CB03 ,  3C058CB05 ,  3C058CB10 ,  3C058DA02 ,  3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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