特許
J-GLOBAL ID:200903092633616920

液晶表示装置および液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311864
公開番号(公開出願番号):特開2003-121856
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 柱状スペーサの除去工程を不用とし、かつ端子電極上の柱状スペーサを機械的に一度に除去できる方法を用いて、パネルの表示均一性を達成するために柱状スペーサを貼り合わされる一対の基板全面に配置する液晶表示装置の製造方法および液晶表示装置を提供する。【解決手段】 絶縁基板15のみに外部に延出した端子電極パターン17を形成し、絶縁基板10の全面に柱状スペーサを固定し、絶縁基板10と15とをシール材19によって貼り合わせ、端子電極パターン17に対向する領域の絶縁基板10を柱状スペーサごと機械的に除去して液晶表示装置1を製造する。また両方の絶縁基板に端子電極パターンを形成し、基板全面に柱状スペーサを固定するとき、端子電極パターンに対向する相手基板の領域に柱状スペーサを固定して液晶表示装置を製造する。
請求項(抜粋):
基板間隔を保つスペーサと、液晶を封じ込めるシール材とを介して一対の絶縁基板が貼り合わされ、一方の基板のみに外部に延出した端子電極が形成される液晶表示装置であって、端子電極が形成されない他方の基板のみに、柱状スペーサが固定されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1343
Fターム (22件):
2H089LA09 ,  2H089LA12 ,  2H089MA04 ,  2H089NA14 ,  2H089NA45 ,  2H089NA48 ,  2H089NA58 ,  2H089QA14 ,  2H089RA10 ,  2H089TA01 ,  2H089TA03 ,  2H090JB03 ,  2H090JC17 ,  2H090KA08 ,  2H090LA01 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03 ,  2H092GA05 ,  2H092PA01 ,  2H092PA03 ,  2H092PA04 ,  2H092QA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る