特許
J-GLOBAL ID:200903092890408912

革新的加熱媒体とその発生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260435
公開番号(公開出願番号):特開2009-091386
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】新規加熱媒体、その発生方法及びその装置を提供する。【解決手段】加圧下で水を沸騰させて、水蒸気又は水蒸気と水の混合物を発生させて、これをノズルから一部排出経路を設けた準密閉状態の加熱室内に噴射することにより得られる加熱媒体であって、1)高温微細水滴が水蒸気・過熱水蒸気混合気体中に混在した100°C以上に維持された加熱媒体である、2)該加熱媒体は、前記加熱室内を湿度99.0%以上で且つ酸素濃度0.1%以下に維持する、3)該加熱媒体を噴射するノズル近傍でマイナス電圧が測定される、ことを特徴とする高温微細水滴が水蒸気・過熱水蒸気混合気体中に混在した100°C以上に維持された加熱媒体、その発生方法及び加熱装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加圧下で水を沸騰させて、水蒸気又は水蒸気と水の混合物を発生させて、これをノズルから一部排出経路を設けた準密閉状態の加熱室内に噴射することにより得られる加熱媒体であって、1)高温微細水滴が水蒸気・過熱水蒸気混合気体中に混在した100°C以上に維持された加熱媒体である、2)該加熱媒体は、前記加熱室内を湿度99.0%以上で且つ酸素濃度0.1%以下に維持する、3)該加熱媒体を噴射するノズル近傍でマイナス電圧が測定される、ことを特徴とする高温微細水滴が水蒸気・過熱水蒸気混合気体中に混在した100°C以上に維持されたことを特徴とする加熱媒体。
IPC (2件):
C09K 5/08 ,  F22G 1/10
FI (2件):
C09K5/00 E ,  F22G1/10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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