特許
J-GLOBAL ID:200903093586075636

光学的スイッチング素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294499
公開番号(公開出願番号):特開2001-142008
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 低挿入損失、低クロストーク、高スケーラビリティで長期間の信頼性を備えた、光学的なスイッチングを可能とする光学的スイッチング素子を提供すること。【解決手段】 光学的スイッチング素子は、導波路基板32と、コアおよび溝58および60に対して前記導波路基板に沿って延びるクラッド層により形成された第1および第2の光伝送導波路34〜40,42〜44,46〜48,50〜52および54〜56と、前記溝に対して第1の位置および第2の位置を備えた移動可能なデバイス62,64,66および68と、前記第1の位置と前記第2の位置との間で前記移動可能なデバイスを操作するアクチュエータ70,72および74と、を備えている。
請求項(抜粋):
導波路基板(32;78;104;および152)と、コアおよび溝(58および60;76;102;および120)に対して前記導波路基板に沿って延びるクラッド層により形成された第1および第2の光伝送導波路であって、前記第1および第2の導波路間の光学的結合が、前記溝において示される光学的な特性に依存するように配置されている第1および第2の光伝送導波路(34〜40,42〜44,46〜48,50〜52および54〜56;82,84,86,88,90および92;106および108)と、前記溝に対して第1の位置および第2の位置を備えた移動可能なデバイスであって、前記第1および第2の導波路が、前記移動可能なデバイスが前記第2の位置にあるとき、光学的に結合され、また、前記移動可能なデバイスが前記第1の位置にあるとき、光学的に分離される移動可能なデバイス(62,64,66および68;100および110;116および118)と、前記第1の位置と前記第2の位置との間で前記移動可能なデバイスを操作するアクチュエータ(70,72および74;94および96;112および114)と、を備えてなることを特徴とする光学的スイッチング素子。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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