特許
J-GLOBAL ID:200903094116936291
センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-016281
公開番号(公開出願番号):特開2009-276339
出願日: 2009年01月28日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】塩水等の付着による外筒部材の腐食が抑えられ、外筒部材の内部への塩水等の侵入による検出精度の低下が防止されるセンサを提供する。【解決手段】本発明のセンサ100は、センサ素子2と、主体金具4と、主体金具4の後端側に固定される筒状の外筒部材11と、外筒部材11の外周面を覆う筒状の保護外筒部材12とを備え、外筒部材11には、外筒部材11と保護外筒部材12との間を封止するために、その外周面の周方向にわたって保護外筒部材12と直接接する封止部Aと、封止部Aの先端側に延在し、保護外筒部材12と離間して対向する離間部R1とを有するセンサにおいて、外筒部材11が保護外筒部材12よりも錆びにくいことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸線方向に延び、先端側が測定対象ガスに晒されるセンサ素子と、
該センサ素子の周囲を覆う主体金具と、
該主体金具の後端側に固定される金属製の外筒部材と、
該外筒部材の外表面を覆う筒状の金属製の保護外筒部材とを備え、
該外筒部材は、周方向にわたって該保護外筒部材と直接又は別部材を介して接する封止部と、該封止部よりも先端側に位置し、該保護外筒部材と離間して対向する離間部と、を有するセンサにおいて、
前記外筒部材が、前記保護外筒部材よりも錆びにくい材料を用いることを特徴とする特徴とするセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G004BB01
, 2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BF13
, 2G004BF27
, 2G004BG05
, 2G004BH02
, 2G004BH09
, 2G004BJ02
, 2G004BJ03
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-096521
出願人:日本特殊陶業株式会社
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内燃機関用センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-038630
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
スパークプラグおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-096384
出願人:日本特殊陶業株式会社
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