特許
J-GLOBAL ID:200903094787513417
分離モジュール及び分離モジュールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
間宮 武雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250286
公開番号(公開出願番号):特開2007-125543
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】水蒸気安定性に優れ、高効率高温水素分離等の各種反応生成物分離・精製が可能なナノクラスター構造体及びこれを用いた分離モジュールを提供する。【解決手段】分離モジュールは、シリカ系結晶体に由来する酸素4〜6員環により形成される透過孔網目構造を備えてなる。シリカ系結晶体に由来する酸素8〜12員環は非透過孔であることが好ましい。分離モジュールの製造方法は、シリカ系結晶体を、酸又はアルカリ溶液中に溶解させ、前記シリカ系結晶体に由来する酸素4〜6員環からなる透過孔切片を得る工程と、前記透過孔切片を支持体上に複数塗布することにより、各透過孔切片を集積させる工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリカ系結晶体に由来する酸素4〜6員環により形成される透過孔網目構造を備えてなることを特徴とする分離モジュール。
IPC (4件):
B01D 71/02
, B01D 69/12
, B82B 1/00
, B82B 3/00
FI (4件):
B01D71/02 500
, B01D69/12
, B82B1/00
, B82B3/00
Fターム (27件):
4D006GA41
, 4D006MA06
, 4D006MA22
, 4D006MA28
, 4D006MC01X
, 4D006MC03X
, 4D006NA10
, 4D006NA46
, 4D006NA50
, 4D006PA01
, 4D006PB20
, 4D006PB65
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 4G073BD03
, 4G073BD18
, 4G073FB30
, 4G073FE01
, 4G073FE02
, 4G073GA03
, 4G073GB02
, 4G140FA04
, 4G140FB04
, 4G140FB05
, 4G140FB06
, 4G140FC01
, 4G140FE01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
燃料電池用金触媒
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-513671
出願人:レイマンコンサルタンシィリミテッド
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064478
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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