特許
J-GLOBAL ID：200903094893506217

車両周辺監視装置

発明者：
加藤 耕治

加藤 耕治 について

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竹市 真和

竹市 真和 について

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佐藤 善久

佐藤 善久 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 矢作 和行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-363619
公開番号（公開出願番号）：特開2006-168525
出願日： 2004年12月15日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：
【課題】車両の進行に影響を与える車両周辺の障害物を適切に報知することが可能な車両周辺監視装置を提供すること。【解決手段】車両周辺監視装置は、ステアリングホイールの操舵角に基づいて設定される車両の予定進路の軌跡に対応する検出エリアとして、その軌跡外縁よりも広い第1の検出エリアと、端部が軌跡外縁に略一致する第2の検出エリアとを有し、これら第1及び第2の検出エリアの一方を適宜選択して使用する。これにより、車両の進行に影響を与える障害物を適切に報知することが可能になる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
車両の周囲に信号を送信し、当該車両の周辺に存在する障害物からの反射信号に基づいて、車両の周辺の障害物を検出する検出手段と、 車両のステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角検出手段と、 前記検出手段の検出エリアに関して、前記ステアリングホイールの操舵角に応じた予定進路の軌跡外縁よりも広い第1の検出エリアと、前記第1の検出エリアよりも狭い第2の検出エリアとのいずれか一方を設定する検出エリア設定手段と、 前記検出エリア設定手段によって設定された検出エリア内における前記障害物の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段による前記障害物の有無に関する判定結果を報知する報知手段とを備え、 前記検出エリア設定手段は、前記検出手段の検出エリアを前記第1の検出エリアに設定したときに、前記判定手段が当該第1の検出エリア内に前記障害物が存在しないと判定した場合、前記検出手段の検出エリアを前記第1の検出エリアから前記第2の検出エリアに変更することを特徴とする車両周辺監視装置。
IPC (2件)：
B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (7件)：
B60R21/00 624E ,  B60R21/00 622K ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 626G ,  G08G1/16 C
Fターム (5件)：
5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 障害物検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-274727   出願人：株式会社デンソー
審査官引用 (8件)
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