特許
J-GLOBAL ID：200903095140512105

侵入者検出システム

発明者：
城谷 昭夫

城谷 昭夫 について

, 
増石 則之

増石 則之 について


出願人/特許権者：
アルインコ株式会社

アルインコ株式会社 について


代理人 (2件)： 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-124252
公開番号（公開出願番号）：特開2005-309671
出願日： 2004年04月20日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】従来技術に比較して誤報の発生を減少させることができ、非認証の侵入者の侵入を高精度で検出する。【解決手段】侵入者検出システムにおいて、それぞれ所定の検出エリアで人体を検出して検出信号を出力する複数の人体検出センサ20-1,20-2を設けるとともに、パス認証カード10からの認証用パス信号の電波を受信する無線受信機34を備えた侵入検出器30を備える。侵入検出器30のコントローラ31は、無線受信機34により認証用パス信号の電波を受信せず、かつ複数の人体検出センサ20-1,20-2からの各検出信号をともに受信したときに、非認証の人体が侵入したと判断して検出する。さらに、好ましくは、複数の人体検出センサ20-1,20-2からの各検出信号の時間差が所定のしきい値以下であるときに、非認証の人体が侵入したと判断して検出する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
認証用パス信号の電波を発信する電波発信器と、 それぞれ所定の検出エリアで人体を検出して検出信号を出力する複数の人体検出器と、 上記認証用パス信号の電波を受信する受信手段と、 上記受信手段により認証用パス信号の電波を受信せず、かつ上記複数の人体検出器からの各検出信号をともに受信したときに、非認証の人体が侵入したと判断して検出する制御手段とを備えたことを特徴とする侵入者検出システム。
IPC (2件)：
G08B13/22 ,  G08B25/04
FI (2件)：
G08B13/22 ,  G08B25/04 G
Fターム (39件)：
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084CC23 ,  5C084CC26 ,  5C084DD07 ,  5C084EE01 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG33 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG57 ,  5C084HH01 ,  5C084HH13 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087BB03 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087EE08 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG19 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG66
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 入退出者監視装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-032686   出願人：島戸孝明, ケイ・アイ電子株式会社
審査官引用 (12件)
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