特許
J-GLOBAL ID:200903095242403688

電力線の配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-057463
公開番号(公開出願番号):特開2008-213774
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】本発明は、インホイールモータの周囲のスペースを有効利用できる電力線の配索構造を提供する。【解決手段】電力線の配索構造52,66は、車輪21,61から車体11に対して入力される衝撃を伸縮することによって吸収するショックアブソーバ32と、インホイールモータ22を駆動するためのインバータ50,63と、インホイールモータ22とインバータ50,63とを接続する電力線51とを備える。電力線51は、ショックアブソーバ32の周りに巻き付けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車輪内に設けられたインホイールモータによって駆動する電気自動車の電力線の配索構造において、 前記車輪から車体に対して入力される衝撃を伸縮することによって吸収するショックアブソーバと、 前記インホイールモータを駆動するための電力供給装置と、 前記インホイールモータと前記電力供給装置とを接続する電力線とを備え、 前記電力線は、ショックアブソーバの周りに巻き付けられている ことを特徴とする電力線の配索構造。
IPC (4件):
B60K 7/00 ,  B60G 13/06 ,  B60R 16/02 ,  B60L 9/18
FI (4件):
B60K7/00 ,  B60G13/06 ,  B60R16/02 620Z ,  B60L9/18 Z
Fターム (33件):
3D235AA01 ,  3D235BB17 ,  3D235CC42 ,  3D235DD17 ,  3D235DD18 ,  3D235FF02 ,  3D235FF17 ,  3D235FF34 ,  3D235FF43 ,  3D235GB22 ,  3D235GB23 ,  3D235GB24 ,  3D235GB26 ,  3D235HH02 ,  3D235HH03 ,  3D235HH06 ,  3D301AA74 ,  3D301BA20 ,  3D301CA01 ,  3D301CA50 ,  3D301DA33 ,  3D301DA51 ,  3D301DB55 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115SE10 ,  5H115UI32 ,  5H115UI34 ,  5H115UI38
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 配線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-341226   出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
  • 特開平3-112724
  • インホイールモータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-152419   出願人:株式会社ブリヂストン
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審査官引用 (8件)
  • 特開平3-112724
  • インホイールモータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-152419   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 筒型減衰器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059716   出願人:ヤマハ発動機株式会社
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