特許
J-GLOBAL ID:200903095623143119
シリコン酸化膜の除去方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124095
公開番号(公開出願番号):特開2004-343094
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 自然酸化膜やケミカル酸化膜等のシリコン酸化膜を、室温よりもかなり高い温度下で効率的に除去することが可能なシリコン酸化膜の除去方法を提供する。【解決手段】 真空引き可能になされた処理容器18内にて、被処理体Wの表面に形成されているシリコン酸化膜を除去するための除去方法において、HFガスとNH3 ガスとの混合ガスを用いて前記シリコン酸化膜を除去する。このようにHFガスとNH3 ガスとの混合ガスを用いることにより被処理体の表面に形成されているシリコン酸化膜を効率的に除去することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
真空引き可能になされた処理容器内にて、被処理体の表面に形成されているシリコン酸化膜を除去するための除去方法において、
HFガスとNH3 ガスとの混合ガスを用いて前記シリコン酸化膜を除去するようにしたことを特徴とするシリコン酸化膜の除去方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5F004AA16
, 5F004BA19
, 5F004BB19
, 5F004DA00
, 5F004DA20
, 5F004DB03
, 5F004EA34
引用特許:
出願人引用 (10件)
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エッチング方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327907
出願人:日本電気株式会社, 日本エー・エス・エム株式会社
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特開平3-140453号公報
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被処理体の酸化方法及び酸化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128350
出願人:東京エレクトロン株式会社
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審査官引用 (11件)
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半導体製造装置及びシリコン酸化膜の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019721
出願人:三菱電機株式会社
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半導体基板処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-270901
出願人:株式会社東芝
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特開平3-147322
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特開平4-324620
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特開昭62-296510
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エッチング方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-271733
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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シリコンエッチング方法およびシリコンエッチング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065668
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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特開平4-324620
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特開平4-324620
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特開昭62-296510
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特開昭62-296510
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