特許
J-GLOBAL ID:200903095721141108
ブレーキバイワイヤ式サービスブレーキ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020877
公開番号(公開出願番号):特開2000-219114
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 車両のブレーキバイワイヤ式サービスブレーキにおいて、ブレーキペダルの踏込みフィーリングが常に良好となるようにする。【解決手段】 車両におけるブレーキペダル1のストロークセンサ3からブレーキ電子制御装置4へ信号が送られると共に、回生ブレーキシステムの電子制御装置5からブレーキ電子制御装置4へ信号が送られ、通常の低減速度域では、断続機構11がブレーキペダル1とマスタシリンダ12とを切り離し、上記両信号に基づきブレーキ電子制御装置4がハイドロユニット6を制御して、ホイールシリンダ10に供給される流体圧を調整する一方、高減速度域では、断続機構11がブレーキペダル1とマスタシリンダ12とを連結して、マスタシリンダ12の高い流体圧がホイールシリンダ10に供給される。
請求項(抜粋):
車両のブレーキペダルと、同ブレーキペダルの踏込みストロークを検出するセンサと、上記ブレーキペダルに対向して配置された流体圧マスタシリンダと、上記センサからの電気信号に応じホイールシリンダに作用する流体圧を制御する流体圧制御装置とを有し、上記ブレーキペダルの踏込みによる車両の低減速度域では上記ブレーキペダルと上記流体圧マスタシリンダとが連動せず、上記ブレーキペダルの大きな踏込みによる車両の高減速度域では、上記ブレーキペダルにより上記流体圧マスタシリンダを作動させて上記流体圧が高められるように構成されたブレーキバイワイヤ式サービスブレーキ。
IPC (5件):
B60T 8/00
, B60T 7/02
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, B60L 7/24
FI (4件):
B60T 8/00 Z
, B60T 7/02 D
, B60L 7/24 D
, B60K 9/00 Z
Fターム (21件):
3D046AA09
, 3D046BB03
, 3D046CC04
, 3D046CC06
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH16
, 3D046LL01
, 3D046LL05
, 3D046LL37
, 3D046MM13
, 5H115PA01
, 5H115PG04
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115RE01
, 5H115RE02
, 5H115SE04
, 5H115TO23
, 5H115TO26
引用特許:
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