特許
J-GLOBAL ID:200903095781475390
医療システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160002
公開番号(公開出願番号):特開2005-334472
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】医療器具を内視鏡等と組合わせて使用する場合においても、各医療器具の相対位置関係、その医療器具が体腔のどの位置にあるか、また医療器具の挿入形状を把握でき、操作性に優れ、術者の疲労及び患者の負担を軽減できる医療システムを提供することにある。【解決手段】 体腔内に挿入される少なくとも2つの医療器具から構成される医療システムにおいて、医療器具としての内視鏡1の挿入部2及びオーバーチューブ11の体腔内に挿入される部位に配置された被検出コイルとしての第1と第2のコイル14,18と、医療器具の外部に設置され、第1と第2のコイル14,18の磁気信号を検出するコイルユニット32と、第1と第2のコイル14,18とコイルユニット32との相対的な位置関係を演算する演算手段と、演算手段の演算結果に基づいて体腔内に挿入された前記内視鏡1の形状画像を表示する表示手段としてのモニタ33を具備したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される少なくとも2つの医療器具から構成される医療システムにおいて、
前記各医療器具の体腔内に挿入される部位に配置された被検出コイルと、
前記医療器具の外部に設置され、前記被検出コイルの磁気信号を検出する検出コイルと、
前記被検出コイルと検出コイルとの相対的な位置関係を演算する演算手段と、
前記演算手段の演算結果に基づいて体腔内に挿入された前記医療器具の形状画像を表示する表示手段と、
を具備したことを特徴とする医療システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C061AA03
, 4C061DD03
, 4C061FF41
, 4C061GG25
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061NN05
, 4C061WW11
, 4C061WW14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023714
出願人:フジノン株式会社
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内視鏡形状検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-180470
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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大腸ファイバースコープ挿入用補助器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-357490
出願人:佐藤知行
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MRI装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072328
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡の自動挿入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158952
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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引用文献:
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