特許
J-GLOBAL ID:200903096451746955
板状金属表面自動検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172000
公開番号(公開出願番号):特開2009-008596
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】リードフレームの最終検査における各種の不良項目の検査を、同時かつリアルタイムに高い信頼性の下で行うことが可能な検査装置を提供すること。【解決手段】板状金属製品の検査装置であって、板状金属製品に照明光を照射する複数種類の照明手段と、板状金属製品を撮像する複数の撮像手段と、板状金属製品を一定速度で一方向へ移動する搬送手段と、搬送手段上に板状金属製品を1枚ずつ供給する供給部と、複数の撮像手段により板状金属製品を撮像して得られた画像データを用いて板状金属製品に存在する不良を検出し良否判定する検査部と、検査部によって良否判定された板状金属製品をその良否により仕分けして排出する排出部と、検査装置全体の動作制御を行う制御部とを備え、各撮像手段が搬送手段と同期を取りつつ各撮像手段の撮像位置に到達した板状金属製品の撮像を行うことを特徴とする板状金属表面検査装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
板状金属製品の検査装置であって、
前記板状金属製品に照明光を照射する複数種類の照明手段と、
前記板状金属製品を撮像する複数の撮像手段と、
前記板状金属製品を一定速度で一方向へ移動する搬送手段と、
前記搬送手段上に、前記板状金属製品を1枚ずつ供給する供給部と、
前記複数の撮像手段により板状金属製品を撮像して得られた画像データを用いて、板状金属製品に存在する不良を検出し良否判定する検査部と、
前記検査部によって良否判定された板状金属製品をその良否により仕分けして排出する排出部と、
検査装置全体の動作制御を行う制御部と、を備え、
前記各撮像手段が、前記搬送手段と同期を取りつつ、各撮像手段の撮像位置に到達した板状金属製品の撮像を行うことを特徴とする板状金属表面検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/956 Z
, G01B11/24 K
Fターム (33件):
2F065AA14
, 2F065AA20
, 2F065AA54
, 2F065AA61
, 2F065BB02
, 2F065CC25
, 2F065FF04
, 2F065GG02
, 2F065HH15
, 2F065JJ02
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ25
, 2F065JJ26
, 2F065LL01
, 2F065LL08
, 2F065LL49
, 2F065QQ38
, 2F065RR08
, 2G051AA01
, 2G051AA62
, 2G051AB20
, 2G051AC02
, 2G051AC21
, 2G051BA01
, 2G051BB09
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB01
, 2G051DA13
, 2G051EA14
, 2G051EA20
, 2G051EC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
金属薄板検査方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366350
出願人:大日本印刷株式会社
-
外観検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254099
出願人:大日本印刷株式会社
-
検査用拡散光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-336822
出願人:大日本印刷株式会社
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