特許
J-GLOBAL ID：200903096820239728

四輪駆動車両の駆動力制御装置

発明者：
清水 弘一

清水 弘一 について

, 
門田 圭司

門田 圭司 について

, 
西尾 圭吾

西尾 圭吾 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-255073
公開番号（公開出願番号）：特開2004-092791
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】クラッチ締結或いは解放時に発生するショックを防止する。【解決手段】目標モータトルクTmがモータトルク所定値TTCL 以下でも、自車両の走行速度と等価な平均後輪速VWrが低速所定値VCL以下のときには、クラッチを締結状態に維持して、クリープ走行中のクラッチ解放に伴うショックを回避する。また、合わせてモータによる後輪3L、3Rへの駆動トルクを、エンジンによる前輪1L、1Rへのクリープトルクと同等にして、モーター後輪間のバックラッシ等のガタを詰めておき、次いで四輪駆動状態に移行したときのショックを抑制防止する。【選択図】 図13
請求項（抜粋）：
主駆動輪を内燃機関で駆動すると共に、従駆動輪を電動機で駆動可能とした四輪駆動車両の駆動力制御装置において、前記従駆動輪と電動機との間に介装されたクラッチの締結を制御するクラッチ締結制御手段と、自車両の走行速度を検出する走行速度検出手段とを備え、前記クラッチ締結制御手段は、前記走行速度検出手段で検出された走行速度が予め設定された所定の低速所定値以下であるときに、前記クラッチを締結状態に維持することを特徴とする四輪駆動車両の駆動力制御装置。
IPC (5件)：
F16D48/02 ,  B60K6/04 ,  B60K17/04 ,  B60K17/356 ,  B60L11/14
FI (9件)：
F16D25/14 640Z ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 360 ,  B60K6/04 400 ,  B60K6/04 550 ,  B60K6/04 710 ,  B60K17/04 G ,  B60K17/356 B ,  B60L11/14
Fターム (42件)：
3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC07 ,  3D039AC21 ,  3D043AA01 ,  3D043AB01 ,  3D043AB17 ,  3D043EA02 ,  3D043EA05 ,  3D043EA16 ,  3D043EA42 ,  3D043EE02 ,  3D043EE03 ,  3D043EE07 ,  3D043EE09 ,  3D043EF02 ,  3D043EF09 ,  3D043EF12 ,  3D043EF14 ,  3D043EF19 ,  3J057AA04 ,  3J057GA47 ,  3J057GB02 ,  3J057GB04 ,  3J057GB05 ,  3J057GB27 ,  3J057GB30 ,  3J057GB36 ,  3J057GE07 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ01 ,  5H115PA01 ,  5H115PG04 ,  5H115PU25 ,  5H115RE03 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE09 ,  5H115TO04 ,  5H115TO21
引用特許：
審査官引用 (8件)
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