特許
J-GLOBAL ID:200903097071529834

光パワー給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154755
公開番号(公開出願番号):特開2000-350387
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】連続動作時において光電変換素子の温度上昇による光電変換効率の低下を抑制すると共に高効率・安定電圧出力が可能な信頼性が高い光パワー給電装置を提供すること。【解決手段】主回路100は電力供給手段110と、電力供給手段110からの電力を光に変換する発光手段120とを備え、副回路300は、主回路100において発生し光伝送路200により搬送された光パワーを複数に分波する分波手段330と、分波手段330により複数に分波された光のそれぞれを個別に光電変換素子によって電力に変換する光電変換手段310と、光電変換手段310の出力電圧を安定化するための出力電圧安定化手段340とを備えていることを特徴とする光パワー給電装置を構成する。
請求項(抜粋):
光パワーを発生する主回路と、前記主回路で発生した光パワーを搬送する光伝送路と、前記光伝送路で搬送された光パワーを受け取り電力に変換する副回路とを備えた光パワー給電装置において、前記主回路は、電力供給手段と、前記電力供給手段からの電力を光に変換する発光手段とを備え、前記副回路は、前記主回路において発生し前記光伝送路により搬送された光パワーを複数に分波する分波手段と、前記分波手段により複数に分波された光のそれぞれを個別に光電変換素子によって電力に変換する光電変換手段と、前記光電変換手段の出力電圧を安定化するための出力電圧安定化手段とを備えたこと、を特徴とする光パワー給電装置。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H02J 17/00 D ,  H01L 31/04 K
Fターム (7件):
5F051BA11 ,  5F051JA07 ,  5F051JA17 ,  5F051KA02 ,  5F051KA03 ,  5F051KA04 ,  5F051KA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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