特許
J-GLOBAL ID:200903097074046737
半導体集積回路、オンチップターミネーション装置、及び、オンチップターミネータ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111589
公開番号(公開出願番号):特開2003-347923
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】半導体集積回路のオンチップターミネータ、その制御回路及びその制御方法を提供する。【解決手段】パッドを通じて外部にデータを出力するための出力ドライバと前記パッドと同一のパッドを通じて外部からデータを受信するためのデータ入力回路とを備える半導体集積回路の内部に備えられ、パッドに電気的に接続される少なくとも一つの終端抵抗を含むオンチップターミネータと、データ出力回路のイネーブル/ディセーブルを制御する出力イネーブル信号を用いてオンチップターミネータのオン/オフを制御するターミネータ制御回路とを備える。ターミネータ制御回路は出力イネーブル信号の活性化に応答してオンチップターミネータをオフにし、出力イネーブル信号の非活性化に応答してオンチップターミネータをオンにする。よって、出力イネーブルクロック信号を用いてオンチップターミネータを制御することにより、不要なタイミング損失がない。従って、本発明はシステムの高速動作の点で有利である。
請求項(抜粋):
出力データ及び所定の出力イネーブル信号に応答して出力ドライバ駆動信号を発生する出力バッファと、前記出力ドライバ駆動信号に応答して前記出力データを半導体集積回路の外部に伝送する出力ドライバと、少なくとも一つの終端抵抗を含むオンチップターミネータと、前記出力イネーブル信号に応答して前記オンチップターミネータのオン/オフを制御するターミネータ制御回路とを備えることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/00 K
, H03K 19/00 101 Q
Fターム (6件):
5J056AA00
, 5J056BB60
, 5J056CC00
, 5J056DD28
, 5J056EE11
, 5J056GG05
引用特許:
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